房総STYLE BLOG

薪ストーブの煙突

薪ストーブ本体は冬までにじっくり選ぶとして・・・
薪ストーブによる火災の原因はストーブ本体ではなく
煙突が原因による火災の割合が殆どとのこと・・・断熱材入り
の二重構造煙突を設置することにしましたが、薪ストーブ
のことを知れば知るほどわかってきたことで、ストーブ本体
より、煙突の方がメチャクチャ高いのなんのです!・・・
ストーブの種類にもよりますが、専門業者に煙突部材費と
施工お願いすると普通に80万以上・・・薪ストーブ本体は別。
薪ストーブ業界ってどうなってんの・・・?おくがふかい・・・
因みに、安い薪ストーブは不完全燃焼しやすく煤がたまり
やすいので、火災の原因にもなります。又、普通のシングル煙突も
火災になりやすいです。2次燃焼機能付き薪ストーブ仕様で、最低
10万以上のが安心かもしれません。躯体に外気吸入加工もするべき?
隙間だらけのログは気密性がないから不要?・・・おくがふかい・・・
安全第一でペレットストーブも考えましたが、どうもアマリ暖かく
ならない話も聞いたのでパス・・・因みに画像の四角い(メガネ石)だと
小さいようで、ワンサイズでかいモノに変更することにしました。
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台風が心配・・・
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鹿野山BB

内装床フローリング張り・・・無垢材にしました。
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鹿野山BB

内装壁のサネ材張り・・・
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鹿野山BB

床下を厚さ5mm板で張ります。。。腰が・・・
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隙間があるとココからもスズメバチが侵入してきます・・・
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外壁塗装

カナリすっ飛ばしちゃいますが、サネ材塗装です。
色々と悩みましたが、塗料はシッケンズにしました。
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3回塗りでこんな色合いですが、シッケンズの中で
一番、浅色でこれです。今後、3~5年に一度は
塗りなおすことを考えるとどんどん濃くなるので・・・
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サネ材張り

妻面その他全部張り終えました。
隙間は後でログ専用のシーリング材で塞ぎます。
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軒下も終わりました。
在来住宅だとクギの隠し打ちですがログ山小屋なのでそのまま打ちます。
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ブログ再開!

外壁の羽板材張り・・・
切って張って切って張ってのひたすらくり返す・・・
これ一人でやると大変・・・室内切り係り屋外張り係りだとぜんぜんはやい!
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ログハウス組立 29

工程も進んでてカナリすっ飛ばしちゃいましたが、
丸太部分を先行に塗装開始です。
様々なメーカーからリリースされている木材ようの塗料で
悩みに悩み、多分、これが良いのかな??ってことで
シッケンズ社(オランダのメーカー)の塗料を3回塗りで行います。
先ずは、1回目塗りで2缶も使いました。1缶28500円(+_+)
因みに、2階壁サネ材部と軒下サネ材部は含めてません((+_+))

(塗装前下地処理で全面、ベビーサンダーの研磨に丸3日かかりました)

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ログハウス組立 28

計4ヶ所の目隠し板金も加工してもらいました。
あとはシーリング材で埋めてもらいます。
屋根屋さんの仕上げあとにこの辺りは特にスズメバチ蜂
の侵入路になりやすいので、念入りに隙間埋めを行います。
殆ど、屋根にのぼることってないですからね!
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ログハウス組立 27

屋根から見た眺め・・・
ツーリングコースなので、年がら年中上からバイクが下りてきます( `ー´)ノ
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特にここの屋根勾配があり、上がっては滑り上がっては滑りの繰り返しで
釘も打てないし矢板で足場を設けました。
ログ屋根勾配は通常の一軒家とは違ってこの勾配がすごいんです。
写真ではわかりずらいですが、のぼるのが非常に困難です(*_*;
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