房総STYLE BLOG

ブログ再開!

外壁の羽板材張り・・・
切って張って切って張ってのひたすらくり返す・・・
これ一人でやると大変・・・室内切り係り屋外張り係りだとぜんぜんはやい!
DSC_2299
DSC_2298

ログハウス組立 29

工程も進んでてカナリすっ飛ばしちゃいましたが、
丸太部分を先行に塗装開始です。
様々なメーカーからリリースされている木材ようの塗料で
悩みに悩み、多分、これが良いのかな??ってことで
シッケンズ社(オランダのメーカー)の塗料を3回塗りで行います。
先ずは、1回目塗りで2缶も使いました。1缶28500円(+_+)
因みに、2階壁サネ材部と軒下サネ材部は含めてません((+_+))

(塗装前下地処理で全面、ベビーサンダーの研磨に丸3日かかりました)

1533365877524

1533365871568

1533365865765

 

ログハウス組立 28

計4ヶ所の目隠し板金も加工してもらいました。
あとはシーリング材で埋めてもらいます。
屋根屋さんの仕上げあとにこの辺りは特にスズメバチ蜂
の侵入路になりやすいので、念入りに隙間埋めを行います。
殆ど、屋根にのぼることってないですからね!
1533365813403

1533365840043

 

ログハウス組立 27

屋根から見た眺め・・・
ツーリングコースなので、年がら年中上からバイクが下りてきます( `ー´)ノ
DSC_2248

DSC_2247

特にここの屋根勾配があり、上がっては滑り上がっては滑りの繰り返しで
釘も打てないし矢板で足場を設けました。
ログ屋根勾配は通常の一軒家とは違ってこの勾配がすごいんです。
写真ではわかりずらいですが、のぼるのが非常に困難です(*_*;
DSC_2242

ログハウス組立 26

屋根工事・・・
当初は、屋根も自分たちでやるつもりでしたが
雨漏りでのやり直しリスクは大きいので、これは
プロにお願いすることにしました。
20年は屋根リフォームはやりたくないので今回思い切って
断熱性能も持ち備えたスーパーガルバ何とか材と相成りました。
DSC_2197

DSC_2198

DSC_2241

ログハウス組立 25

軒下に仕上げサネ材を仮付けしてみました。
丸太材は真っ直ぐではないので、隙間を少しでも埋める方法、頭ひねります((+_+))
DSC_2111 (1)

ログハウス組立 24

左右の2階妻壁面の結露止めシート
DSC_2130
DSC_2144

 

ログハウス組立 23

断熱シートを張り終えて、高価な遮熱シートが余ってて、もったいなかったので、
銀色側を外側に向けて更に張りました・・・ここで張っちゃって良いのかな・・・?
DSC_2134

あまり意味が無いと思うけど、間仕切り壁にも張りました。
DSC_2141

1530332505986

 

ログハウス組立 22

外気温をシャットアウトさせるため壁と天井に断熱シートを張ります。
思ってたほど大変ではなく意外と簡単に施工できましたです(‘ω’)ノ
DSC_2123

DSC_2129

DSC_2136

 

 

ログハウス組立 21

ご近所さんから有難い差し入れ(=゚ω゚)ノ
DSC_2128

 

ログハウス組立 20

フクビのスーパーエアテックシート
これは結露対策の和紙のようなもので作られたシートです。
張った外側に約3センチ程度の空気層を確保することで
内部結露を防ぐ役割をします。昔はこういったモノが無く
腐りやカビの進行がすごかったようです。屋根の骨組みを
作っていたまで、私もコレが必要だとは知りませんでした。
如何にテキトーであった私。。。他にもまだまだテキトー
なところはありますが素人なのでそこんとこよろしく(‘ω’)ノ
DSC_2088

DSC_2096

ログハウス組立19

夏は涼しく冬は暖かい快適なログ空間を実現させたかったので
2重構造とした通気層の間に遮熱シートを更に引き詰め、空気の
逃げ道を設けることとし野地板に穴をあけとくことで軒先の鼻隠し
内側から空気を取り込みこの穴に空気が上がり屋根の軒先からその
空気が放出される仕組みです。。。理屈通りにいくと良いのですが。。
因みに、遮熱シートとは、消防隊員が着るあの銀色のアレで、偉い
高かった。。。NASAの宇宙ロケット等にも使われているそうです。
DSC_2108

DSC_2110 (1)

DSC_2084