鹿野山 土台のコンクリ
土台受けのコンクリ打ち・・・雨除け用の板をかぶしておきます。


こんな感じです・・・。
手前はデッキ部なので頭のアンカーは切断します。


土台受けのコンクリ打ち・・・雨除け用の板をかぶしておきます。


こんな感じです・・・。
手前はデッキ部なので頭のアンカーは切断します。

有毒性のクレオソート油を塗った土台を設置するための前段取りです!
このクレオソートは発がん性物質も含まれ独特の刺激臭もあったりもし
塗るのをやめようか迷いまして、色々悩んだ末、土台のみということと
やはり一番防腐効果が期待できるということで化学混合物に決めました。
因みに、鉄道線路レールを支えてる枕木に塗られたあれです。

友人の基地もこんな感じになってます。
コストコで買ったという仮テントの中にはコタツもある快適仕様♪

右側の小さな小屋はシャワールーム&トイレです♪

傾斜側の模様・・・
山砂部分にちょっとした畑を設けるようです。
サルも出没するので念入りな対策が必要ですね!
因みに、奥のひな壇にジャグジー風呂を設置したいそうです^^

ちょっとした計画がありまして
先日、近所の山林を買いました。
仕事の合間に謎の囲いも設置完了。
この囲いは単なる山留代わりです。よって、通りの逆を向けてます。

おそらくこの山林もログ建設地と同様、完成は来年になりそうです。
なんの計画地かは秘密ですw

1F部分の丸太を鹿野山に運びました!
土台の角材のみクレオソートを塗りたくりました。
近所の人達は「ようやく動き出した・・・」ときっと思っているでしょう。


こちらは2F部分の壁や軒となる丸太です。
軒の長さは約9m程です。その他は8m程で200キロはありますので
もちろんクレーン車でウマに載せてます。軽そうに見えますが重いです。
完全に乾燥しているから200程度ですが、春~秋にかけての伐採した
木々ともなると水分ふくんでますから、400キロはあります。。。

ひたすら皮剥ぎ~高圧洗浄~皮剥ぎ~高圧洗浄・・・
1F部分の壁となる丸太です・・・




職人さんご苦労様!



砕石のままにするともりでしたが、雑草対策も兼ねて
薪などを置いたり何かと床下も利用するかなということで
コン打設準備のため、ラス網を張ることに。。。


埋め戻し~転圧~砕石~転圧
ユンボがあるとあっという間です!

どう見てもお墓ですね・・・


この干からびた生物がところどころに・・・
1年前に道路を挟んだ目の前に房総開発社がユンボで
ため池のような水場を設けてましたので、おそらく干からび
カエルではないでしょうか・・・? 池がなくても大きな山ガエル
も生息してますけどね・・・それを狙ったヘビも良く見かけます^^

第3段階のコン打!
ポンプ車導入で作業もラクです。。。
これをネコで何十往復だと一苦労です。。


型枠解体後、第3段階基礎の型枠を設置します。
単管パイプで固定&通り芯を正確にします。
1mmの誤差・・・素晴らしい!






ムーミンが出てきそうな家・・・ こんな隠れ家も良いですね~♪

房総ジープワゴニアのエンジンOH
これで房総半島の林道パトロールも安心ですw






第2段階のコン打設後に第3段階コン打用の型枠準備・・・
当初は丸型ボイド管を用いる予定でしたが、コン打時の
不安定性そして芯出し精度等に影響が・・・・といった
親方ジローちゃんとの話し合いの結果四角い型枠に
することにしました。ジロー曰く、これで通り芯+-0 の高精度★

第2段階のコン打設
ここもコン打設後、最低3日以上は放置してから解体します!


