
ハンドル廻りのカスタムに欠かせない、アルミ削り出しやアルミ鋳造
カスタムスイッチボックス用の下穴加工をこのPOSH kitで施します。

ボール盤で下穴あけたら、フライス盤で加工、工作道具で切断面を整え、タップ切りして終了。
と簡単に説明してますが、地道な作業です。お酒が切れると手がふるえる方は、失敗しますね^^
(画像にはないですが、その後 切断箇所周辺をリペイントしてます)





こんな感じで取り付けます。

今回は、こだわりが見えるデザインかつハンドル周りをシンプルにしつつ、個性をアピールできる
アルミ鋳造のモーターロック69スイッチ アルミノンポリッシュスイッチボックスをチョイスします★

ハンドル廻りをスッキリさせるにはもってこいのアイテムです。

各所の部品を研磨しました。
もう少し下地処理を施した後にマットペイントです。

その前にタイヤ交換です。
色々悩んだ末、ヴィンテージルックなタイヤでおなじみ、コッカー社製タイヤで本来は30年代の
自動車レースなどで使用していたタイプ! まさに当時のホットロッド、ストリートロッド御用達
のタイヤで、ハーレーの持つパワフルなイメージにピッタリ!
当時のトレッドパターン・ロゴを忠実に再現した、オールドスクールなスタイルにバッチリはまります!
後は、亀の子タワシでゴシゴシ。。。

次にヘッドライトです。
フロント周りを組み立てた後にこの3つの中からどれかをチョイス!
一部をマットペイントした後に手前のイエローレンズを取り付けます。

ハンドルはフロリダのTylerがワンオフ製作したバーを装着。
もちろんマットペイント済み★
